カテゴリ:2021.5 2021.5 全ての記事 カテゴリ 2012.3 2013.2 2013.3 2013.4 2013.5 2019.1 2019.2 2019.3 2019.4 2019.5 2019.6 2019.7 2019.8 2019.9 2019.10 2019.11 2019.12 2020.1 2020.2 2020.3 2020.4 2020.5 2020.6 2020.7 2020.8 2020.9 2020.10 2020.11 2020.12 2021.1 2021.2 2021.3 2021.4 2021.5 2021.6 2021.7 2021.8 2021.9 2021.10 2021.11 2021.12 2022.1 2022.2 2022.3 アーカイブ 2024年12月 (0) 2024年11月 (3) 2024年10月 (12) 2024年9月 (13) 2024年8月 (4) 2024年7月 (8) 2024年6月 (12) 2024年5月 (15) 2024年4月 (17) 2024年3月 (9) 2024年2月 (30) 2024年1月 (55) 2023年12月 (33) 2023年11月 (51) 2023年10月 (38) 2023年9月 (44) 2023年8月 (19) 2023年7月 (35) 2023年6月 (55) 2023年5月 (51) 2023年4月 (42) 2023年3月 (14) 2023年2月 (19) 2023年1月 (14) 2022年12月 (17) 2022年11月 (30) 2022年10月 (23) 2022年9月 (21) 2022年8月 (14) 2022年7月 (15) 2022年6月 (22) 2022年5月 (23) 2022年4月 (19) 2022年3月 (19) 2022年2月 (21) 2022年1月 (18) 2021年12月 (19) 2021年11月 (16) 2021年10月 (22) 2021年9月 (20) 2021年8月 (12) 2021年7月 (16) 2021年6月 (22) 2021年5月 (17) 2021年4月 (17) 2021年3月 (17) 2021年2月 (20) 2021年1月 (16) 2020年12月 (19) 2020年11月 (20) 2020年10月 (20) 2020年9月 (20) 2020年8月 (10) 2020年7月 (21) 2020年6月 (18) 2020年5月 (6) 2020年4月 (3) 2020年3月 (4) 2020年2月 (13) 2020年1月 (12) 2019年12月 (14) 2019年11月 (14) 2019年10月 (18) 2019年9月 (13) 2019年8月 (15) 2019年7月 (30) 2019年6月 (10) 2019年5月 (7) 2019年4月 (10) 2019年3月 (11) 2019年2月 (14) 2019年1月 (19) 2018年12月 (0) 2018年11月 (0) 2018年10月 (0) 2018年9月 (0) 2018年8月 (0) 2018年7月 (0) 2018年6月 (0) 2018年5月 (0) 2018年4月 (0) 2018年3月 (0) 2018年2月 (0) 2018年1月 (0) 2017年12月 (0) 2017年11月 (0) 2017年10月 (0) 2017年9月 (0) 2017年8月 (0) 2017年7月 (0) 2017年6月 (0) 2017年5月 (0) 2017年4月 (0) 2017年3月 (0) 2017年2月 (0) 2017年1月 (0) 2016年12月 (0) 2016年11月 (0) 2016年10月 (0) 2016年9月 (0) 2016年8月 (0) 2016年7月 (0) 2016年6月 (0) 2016年5月 (0) 2016年4月 (0) 2016年3月 (0) 2016年2月 (0) 2016年1月 (0) 2015年12月 (0) 2015年11月 (0) 2015年10月 (0) 2015年9月 (0) 2015年8月 (0) 2015年7月 (0) 2015年6月 (0) 2015年5月 (0) 2015年4月 (0) 2015年3月 (1) 2015年2月 (2) 2015年1月 (2) 2014年12月 (6) 2014年11月 (9) 2014年10月 (6) 2014年9月 (0) 2014年8月 (0) 2014年7月 (0) 2014年6月 (0) 2014年5月 (0) 2014年4月 (0) 2014年3月 (0) 2014年2月 (1) 2014年1月 (1) 2013年12月 (0) 2013年11月 (0) 2013年10月 (2) 2013年9月 (1) 2013年8月 (0) 2013年7月 (1) 2013年6月 (0) 2013年5月 (3) 2013年4月 (1) 2013年3月 (1) 2013年2月 (3) 2013年1月 (0) 2012年12月 (0) 2012年11月 (0) 2012年10月 (0) 2012年9月 (0) 2012年8月 (0) 2012年7月 (0) 2012年6月 (0) 2012年5月 (0) 2012年4月 (0) 2012年3月 (1) 5件 1件 5件 10件 20件 50件 100件 一点集中!二人で全国大会へ【ライフル射撃部】 投稿日時 : 2021/05/31 教頭 vice-principal カテゴリ:2021.5 5月29日(土)、30日(日)の2日間にわたり兵庫県高等学校総合体育大会ライフル射撃大会が明石西高校で行われました。本校は団体戦と個人戦に出場し、初日の団体戦(登録選手3人の合計得点)では女子が2位、男子が3位に入賞しました。また、個人戦では秦陽乃(3年)が621.7点の高得点で優勝!、猶原宏海(2年)が4位に入賞し、二人揃って6月の近畿総体(大阪府)、8月の全国総体(広島県)への出場権を獲得しました。 秦さんはこの所スランプが続き、正直あまり期待できない状態でした。大会前もいつもの私なら「頑張ってこいよ!」とか声をかけたい所でしたが、今回はあえて声をかけず心の中で「頑張れよー!」と叫んでいる自分がいました。この数カ月、ずっと自分の心の中で闘っていたのだと思います。「敵は己の心の中に…」様々な逆境を乗り越えての見事な優勝に大きな拍手を送りたいです。猶原さんは、秦さんを目標にこの1年メキメキと力をつけてきました。練習では秦さんに引けをとらないまで実力をつけましたが、今大会の605.1点という得点には納得できていない様子で競技終了後には悔し涙を見せていました。しかし昨日、顧問の高橋先生から電話で「全国総体出場」の知らせを聞いて、電話越しにうれし涙を流していたと言います。普段はクールで感情をあまり表に出さない生徒ですが、今大会への強い想いはこのエピソードを聞くだけで伝わってきます。是非、次のステージではリベンジを果たしてほしいです。 そのほか、男子では田中祥一朗(2年)が全国大会出場へあと一歩の好成績を収めるなど、ライフル射撃部員全体が非常に高いレベルで活躍しました。ライフル射撃部が掲げるスローガン「一点集中」、ここ一番で集中力を発揮するためには普段の地道な努力の積み重ねはもちろん、自分の心をコントロールする精神力が求められます。ライフル射撃部の皆さん、本当にお疲れ様、よく頑張りました。次のステージでの活躍を心から願っています。 目指せ 金賞!【小中高合同田植え】 投稿日時 : 2021/05/28 教頭 vice-principal カテゴリ:2021.5 「五月晴れ」とはこの日のためにあるのか…「お天道様、ありがとう~!!」 本日、好天に恵まれ本校1年生(38名)と、千種中学3年生(19名)、千種小学校3年生(16名)の合同田植えが実現しました。小中学生が加わることで一段と和やかさが増し、水田に歓声が響きわたりました。ご近所の皆さん、ご迷惑をおかけしました。田植え実習に先立ち、1年生有志メンバーが制作した「看板」を披露しました。「目指せ、金賞! 千種のお米はサイコー!!」の文字と小中高生がにっこり笑っているデザイン…まさに園小中高連携一貫教育の象徴です。有志メンバーのみんなに感謝です。ありがとう。 さて、田植えは高校生と中学生または小学生がペアを組んで、A・Bの2つのグループに分かれて2カ所からスタート…。特別非常勤講師の田住学先生の指導を忠実に守り、千種太鼓の合図で一斉にイネ苗を水田に挿しました。そして、約60分で予定通り田植えが完了しました。中高校生が最後に残って田植えのラストスパートをしている時、小学生から「あと少し」コールならぬ「あと、バナナ」コールが連呼されます。無邪気な小学生に中高校生も私たち大人も癒されました。 この合同田植えを通して、先人の米づくりの苦労を体験し、食への感謝の気持ちを感じてほしい。そして、この地域に住むことへの誇りを少しでも感じてもらえたらと思います。田住先生がおっしゃっていた「イネの生育と共に、みんなの心もまっすぐに成長してほしい」という言葉が心に残りました。 小中学校の先生方をはじめ、市役所広報課、JAハリマ、各新聞社、テレビ局の皆さまの協力を得て、素晴らしい合同田植えとなりました。感謝、感謝です。 田植えの事前指導【49回生】 投稿日時 : 2021/05/27 教頭 vice-principal カテゴリ:2021.5 明日の宍粟市の天気予報は「晴れ時々曇り」、降水確率10%、最高気温24℃…宍粟市の天気予報は、千種町に当てはまらないことも多いですが、予定通り小中高合同田植え体験が実施できそうです。児童・生徒の日頃の行いが良いので、大丈夫だと思っていますが私自身がまぁまぁな雨男なので、雨が降ったら私の責任ですね。 さて本日4限目、1年生を対象に田植え前の事前指導を特別非常勤講師の田住学先生からしていただきました。米づくりを通しての探究活動、テーマ設定→情報収集→実践(地域貢献)→まとめ(発表)の流れについて説明を受けた後、イネの生態や田植えの基本的な知識を教わりました。そして、高校生である皆さんは「小中学生のモデルです。明日は、良い模範を示し楽しい時間にしよう!」と語りかけていただきました。 昨年まで本校生だけで行ってきた田植えを小中高の連携事業として拡大しましたが、なにせ初めての試みのため上手くいくか分かりません。しかし、児童・生徒たちの笑顔がたくさん見られ、小中高生の絆が深まる機会となればと願っています。私も、一緒に楽しみたいと思います。児童・生徒の皆さんも、今日は早めに休んで明日に備えて下さい。田住先生、今日は有難うございました。また明日もお世話になりますが、よろしくお願いします。 コミュニケーション能力って何だ?【47回生】 投稿日時 : 2021/05/26 教頭 vice-principal カテゴリ:2021.5 梅雨の中休みにより、本日も過ごしやすい一日となりました。今日も午前のアクティブ「写真」の授業では、3年生が自転車に乗って校外へ…「どこに行くんや!?」と聞くと「エーガイヤです!」と嬉しそうに駐車場で自転車を乗り回していました。今日は同行しませんでしたが、千種川の自然風景の撮影に出かけていたようです。最高ですね。 さて、本日5,6限に(株)Kotake代表の能政夕介さんを講師としてお招きし、3年生の進路ガイダンスが行われました。まず最初に、企業が採用選考で重視する能力でダントツトップの「コミュニケーション能力(16年連続1位)」について、ペアワーク等を交えながらお話いただきました。その後、個々に大好きワーク(好きなことをまとめたシート)を作成し、その大好きワークをもとに隣同士で1分間会話をします。1分間って結構長い…、最初は時間を持て余していた生徒が多いようでしたが、能政さんから話し方の手法PREP(Point-Reason-Example-Point)法について学びます。特に、Eが重要で「好きなものがどの程度好きか」ということを自分の経験に基づいて説明することを教わりました。進路ガイダンスを通じて、自分を表現する技術が短時間で格段に上達し、今後の面接試験に大いに役に立つ時間となりました。 能政さん、今日は私自身も大変勉強になりました。今日のお話を今後の進路実現に向けてしっかり活用していきます。本当に、有難うございました。 7限目の少人数授業【全学年・チャレンジ類型】 投稿日時 : 2021/05/25 教頭 vice-principal カテゴリ:2021.5 昨日の雨も上がり、今日は暑くもなく寒くもなく穏やかな一日となりました。そして静かな校内…職員室に響くのは、先生方のキーボードを叩く音と外部から草刈機のエンジン音がかすかに聞こえるだけです。「やばい、やばい…」心地よくウトウトしそうになりました。生徒の皆さんも睡魔には要注意です。 さて、本校には3類型(アクティブ類型・ベーシック類型・チャレンジ類型)があり、生徒の適性や幅広い将来の進路に対応するカリキュラムが設けられています。その中でチャレンジ類型は、特に国公立大学を含めた大学進学や公務員(市役所・警察官など)試験に対応するため、毎週火曜日と木曜日は7限目の授業を実施し、学力の向上を図っています。10人以下の少人数授業で丁寧に授業が受けられ、先生方との距離も近く、何でも聞ける雰囲気があるのが一番の魅力です。 今日は、各学年の7限目チャレンジ類型の授業の様子を紹介します。リラックスした雰囲気の中にも、生徒たちの真剣な眼差しがあり、良い緊張感を感じる授業ばかりでした。素晴らしい!!大学進学がすべてではありません。しかし、自分の可能性を引き出すために、職業の選択肢を増やすために学力は必要不可欠なものです。「なりたい自分」のために日々努力する生徒たちを応援しています。 1234 »
一点集中!二人で全国大会へ【ライフル射撃部】 投稿日時 : 2021/05/31 教頭 vice-principal カテゴリ:2021.5 5月29日(土)、30日(日)の2日間にわたり兵庫県高等学校総合体育大会ライフル射撃大会が明石西高校で行われました。本校は団体戦と個人戦に出場し、初日の団体戦(登録選手3人の合計得点)では女子が2位、男子が3位に入賞しました。また、個人戦では秦陽乃(3年)が621.7点の高得点で優勝!、猶原宏海(2年)が4位に入賞し、二人揃って6月の近畿総体(大阪府)、8月の全国総体(広島県)への出場権を獲得しました。 秦さんはこの所スランプが続き、正直あまり期待できない状態でした。大会前もいつもの私なら「頑張ってこいよ!」とか声をかけたい所でしたが、今回はあえて声をかけず心の中で「頑張れよー!」と叫んでいる自分がいました。この数カ月、ずっと自分の心の中で闘っていたのだと思います。「敵は己の心の中に…」様々な逆境を乗り越えての見事な優勝に大きな拍手を送りたいです。猶原さんは、秦さんを目標にこの1年メキメキと力をつけてきました。練習では秦さんに引けをとらないまで実力をつけましたが、今大会の605.1点という得点には納得できていない様子で競技終了後には悔し涙を見せていました。しかし昨日、顧問の高橋先生から電話で「全国総体出場」の知らせを聞いて、電話越しにうれし涙を流していたと言います。普段はクールで感情をあまり表に出さない生徒ですが、今大会への強い想いはこのエピソードを聞くだけで伝わってきます。是非、次のステージではリベンジを果たしてほしいです。 そのほか、男子では田中祥一朗(2年)が全国大会出場へあと一歩の好成績を収めるなど、ライフル射撃部員全体が非常に高いレベルで活躍しました。ライフル射撃部が掲げるスローガン「一点集中」、ここ一番で集中力を発揮するためには普段の地道な努力の積み重ねはもちろん、自分の心をコントロールする精神力が求められます。ライフル射撃部の皆さん、本当にお疲れ様、よく頑張りました。次のステージでの活躍を心から願っています。
目指せ 金賞!【小中高合同田植え】 投稿日時 : 2021/05/28 教頭 vice-principal カテゴリ:2021.5 「五月晴れ」とはこの日のためにあるのか…「お天道様、ありがとう~!!」 本日、好天に恵まれ本校1年生(38名)と、千種中学3年生(19名)、千種小学校3年生(16名)の合同田植えが実現しました。小中学生が加わることで一段と和やかさが増し、水田に歓声が響きわたりました。ご近所の皆さん、ご迷惑をおかけしました。田植え実習に先立ち、1年生有志メンバーが制作した「看板」を披露しました。「目指せ、金賞! 千種のお米はサイコー!!」の文字と小中高生がにっこり笑っているデザイン…まさに園小中高連携一貫教育の象徴です。有志メンバーのみんなに感謝です。ありがとう。 さて、田植えは高校生と中学生または小学生がペアを組んで、A・Bの2つのグループに分かれて2カ所からスタート…。特別非常勤講師の田住学先生の指導を忠実に守り、千種太鼓の合図で一斉にイネ苗を水田に挿しました。そして、約60分で予定通り田植えが完了しました。中高校生が最後に残って田植えのラストスパートをしている時、小学生から「あと少し」コールならぬ「あと、バナナ」コールが連呼されます。無邪気な小学生に中高校生も私たち大人も癒されました。 この合同田植えを通して、先人の米づくりの苦労を体験し、食への感謝の気持ちを感じてほしい。そして、この地域に住むことへの誇りを少しでも感じてもらえたらと思います。田住先生がおっしゃっていた「イネの生育と共に、みんなの心もまっすぐに成長してほしい」という言葉が心に残りました。 小中学校の先生方をはじめ、市役所広報課、JAハリマ、各新聞社、テレビ局の皆さまの協力を得て、素晴らしい合同田植えとなりました。感謝、感謝です。
田植えの事前指導【49回生】 投稿日時 : 2021/05/27 教頭 vice-principal カテゴリ:2021.5 明日の宍粟市の天気予報は「晴れ時々曇り」、降水確率10%、最高気温24℃…宍粟市の天気予報は、千種町に当てはまらないことも多いですが、予定通り小中高合同田植え体験が実施できそうです。児童・生徒の日頃の行いが良いので、大丈夫だと思っていますが私自身がまぁまぁな雨男なので、雨が降ったら私の責任ですね。 さて本日4限目、1年生を対象に田植え前の事前指導を特別非常勤講師の田住学先生からしていただきました。米づくりを通しての探究活動、テーマ設定→情報収集→実践(地域貢献)→まとめ(発表)の流れについて説明を受けた後、イネの生態や田植えの基本的な知識を教わりました。そして、高校生である皆さんは「小中学生のモデルです。明日は、良い模範を示し楽しい時間にしよう!」と語りかけていただきました。 昨年まで本校生だけで行ってきた田植えを小中高の連携事業として拡大しましたが、なにせ初めての試みのため上手くいくか分かりません。しかし、児童・生徒たちの笑顔がたくさん見られ、小中高生の絆が深まる機会となればと願っています。私も、一緒に楽しみたいと思います。児童・生徒の皆さんも、今日は早めに休んで明日に備えて下さい。田住先生、今日は有難うございました。また明日もお世話になりますが、よろしくお願いします。
コミュニケーション能力って何だ?【47回生】 投稿日時 : 2021/05/26 教頭 vice-principal カテゴリ:2021.5 梅雨の中休みにより、本日も過ごしやすい一日となりました。今日も午前のアクティブ「写真」の授業では、3年生が自転車に乗って校外へ…「どこに行くんや!?」と聞くと「エーガイヤです!」と嬉しそうに駐車場で自転車を乗り回していました。今日は同行しませんでしたが、千種川の自然風景の撮影に出かけていたようです。最高ですね。 さて、本日5,6限に(株)Kotake代表の能政夕介さんを講師としてお招きし、3年生の進路ガイダンスが行われました。まず最初に、企業が採用選考で重視する能力でダントツトップの「コミュニケーション能力(16年連続1位)」について、ペアワーク等を交えながらお話いただきました。その後、個々に大好きワーク(好きなことをまとめたシート)を作成し、その大好きワークをもとに隣同士で1分間会話をします。1分間って結構長い…、最初は時間を持て余していた生徒が多いようでしたが、能政さんから話し方の手法PREP(Point-Reason-Example-Point)法について学びます。特に、Eが重要で「好きなものがどの程度好きか」ということを自分の経験に基づいて説明することを教わりました。進路ガイダンスを通じて、自分を表現する技術が短時間で格段に上達し、今後の面接試験に大いに役に立つ時間となりました。 能政さん、今日は私自身も大変勉強になりました。今日のお話を今後の進路実現に向けてしっかり活用していきます。本当に、有難うございました。
7限目の少人数授業【全学年・チャレンジ類型】 投稿日時 : 2021/05/25 教頭 vice-principal カテゴリ:2021.5 昨日の雨も上がり、今日は暑くもなく寒くもなく穏やかな一日となりました。そして静かな校内…職員室に響くのは、先生方のキーボードを叩く音と外部から草刈機のエンジン音がかすかに聞こえるだけです。「やばい、やばい…」心地よくウトウトしそうになりました。生徒の皆さんも睡魔には要注意です。 さて、本校には3類型(アクティブ類型・ベーシック類型・チャレンジ類型)があり、生徒の適性や幅広い将来の進路に対応するカリキュラムが設けられています。その中でチャレンジ類型は、特に国公立大学を含めた大学進学や公務員(市役所・警察官など)試験に対応するため、毎週火曜日と木曜日は7限目の授業を実施し、学力の向上を図っています。10人以下の少人数授業で丁寧に授業が受けられ、先生方との距離も近く、何でも聞ける雰囲気があるのが一番の魅力です。 今日は、各学年の7限目チャレンジ類型の授業の様子を紹介します。リラックスした雰囲気の中にも、生徒たちの真剣な眼差しがあり、良い緊張感を感じる授業ばかりでした。素晴らしい!!大学進学がすべてではありません。しかし、自分の可能性を引き出すために、職業の選択肢を増やすために学力は必要不可欠なものです。「なりたい自分」のために日々努力する生徒たちを応援しています。